研修は従業員が日々の業務では得られない知識や経験、気づきなど新しい学びを得る重要な役割を果たしています。また普段関わりの少ない従業員同士の情報交換や人脈作りといった側面も持ち合わせています。
しかし講師による一方的な講義内容になってしまったり、受け身の受講生などの課題に悩まれているケースをよく伺います。これらの改善手法の1つとして 反転学習※があげられます。研修の仕組みにうまく取り入れることで研修時間をワークショップなどのアウトプットや能動的な受講へ切り替えていくことが期待できます。そうはいっても 受講生が事前に学習してきてくれるのか心配、反転学習の実施率をどうやって把握すべきかわからない、 など不安もあるかと思います。
そこで本セミナーでは大手アパレル企業での反転学習の事例や、受講生への研修の受け方、学習教材のアイディア、研修後のフォロー方法などご紹介します。反転学習を取り入れる上での環境づくりを知りたい方や、現在の研修に満足できていない方はぜひご参加ください。
※反転学習とは:生徒が家庭で学習内容を予習してから授業に臨み、授業では予習内容に基づいて演習問題を解いたり、議論を行ったりする学習方法。通常の授業→宿題というプロセスが逆転することから、この名称が用いられています。企業では事前学習により知識を予め備えることで研修の時間短縮や、より実践的なプログラムの実施が期待されています。
- 研修を効率化したい
- オンライン研修の効果を最大化したい
- 反転学習を研修に取り入れる方法を知りたい
タイトル | 今こそ反転学習を取り入れよう 研修効率化はじめの一歩 |
開催日時 | 2021年8月5日(木)11:00~11:50 |
会場 | Zoomを用いたWEBセミナー(※視聴者のお顔や声は他の参加者には共有されません。安心してご参加ください) |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 |
備考 | ※お申し込み期限は8/5(木)10:00までとさせていただいております。※スケジュール内容等に関して、予告なく変更が生じる場合がございます。※やむを得ず開催の延期または中止とさせていただく場合、本フォームへお申込みいただいた方へご登録メール宛てに通知させていただきます。 |
-
ピーシーフェーズ株式会社
shouin事業本部 マーケティング&セールス部
飯島 雄輝新卒で大手個別学習塾のFC(当時40店舗展開)に入社。教室長として店舗運営全般に従事。アルバイト講師の戦力化、運営参画により期別講習単価1位。中学卒業生継続率、人数1位を獲得。その後人材会社での法人営業、コーディネート業務を経てピーシーフェーズへ入社。自社ツールを用いた店舗スタッフ育成コンサルティングの後、現在は各種セミナー企画運営に従事。