研修の動画化はこれまでの労働集約的な業務を効率化することができます。現在は社会情勢的に、対面での教育が難しいことや、簡単に動画を作成できるツールやデバイスの登場など、以前より動画制作のハードルが下がったこともあり、企業が独自に動画を制作し、研修に取り入れる企業が増えつつあります。
ただ、共有フォルダや動画配信プラットフォーム上で動画を共有するだけでは十分な研修効果を発揮できているとは言えません。動画を配信するだけでなく、その動画を活用する育成の仕組みを整えて、活用されている状態を作り出すことが大切です。
そこで本セミナーでは、ディスカウントストアを展開している株式会社ミスターマックスホールディングスの事例をもとに、動画を研修に活かすための3つのルールをご紹介します。非常にシンプルなたった3つのルールで、従業員が自主的に動画視聴を行うようになるなど、これから動画研修の仕組みを構築するという企業や「なかなか動画を視聴してくれない…」とお悩みの企業におすすめの内容となっております。また、これまでのような集合研修の代替として仕方なくオンライン研修に切り替えるのではなく、教育効果を最大化するためにオンライン研修に切り替えるという新しい視点についても学ぶことができます。ぜひ動画研修の環境づくりのご参考になさってください。
