現在多くの企業がオンライン研修を導入し、試行錯誤を続け、徐々にその成果が現れつつあります。一方で対面形式と比較し、研修の理解度やその後の行動変容、成果に対する不安をお持ちの方もまだ多いのではないでしょうか。
アパレルセレクトショップを運営する株式会社ユナイテッドアローズは、独自の育成プログラム"束矢大學"で有名です。同社はコロナ流行以前から、教育オンライン化を進めており、徐々にその成果が見え始めました。直近9月に実施したお客様アンケートでは、アウトレット従業員900名の中で新卒1年目社員が異例の高評価を受けました。対面教育が難しい中、いったいどのようにして新卒1年目から活躍する社員を育て上げたのでしょうか。
そこで本セミナーでは株式会社ユナイテッドアローズの人材育成を担う販売支援部人材開発課から小林貞裕氏をお迎えし、新人育成で行った施策を振り返りつつ、その要因を考察していきます。また今回は1年目社員へのインタビューによる生の声もお届け予定です。
顧客の信頼を獲得し続けている同社の最新オンライン教育事例をお持ち帰りいただき、ぜひ貴社教育のご参考になさってください。
- オンライン研修で新人の早期育成を図りたい
- 新卒1年目を即戦力にする方法が知りたい
- 店舗に任せきりではない、本社の教育フォロー方法が知りたい
タイトル | ユナイテッドアローズ流人材育成 ~新卒1年目社員が顧客から支持される理由~ |
開催日時 | 10/21(木) 14:00-14:45 |
会場(形式) | Zoomを用いたWEBセミナー(※視聴者のお顔や声は他の参加者には共有されません。安心してご参加ください) |
参加費 | 無料 |
定員 | 200名 |
備考 | ※お申し込み期限は10/21(木)13:00までとさせていただきます。 ※スケジュール、内容等に関して、予告なく変更が生じる場合がございます。 ※やむを得ず開催の延期または中止とさせていただく場合、お申込みいただいたメールアドレスに、その旨を通知させていただきます。 |
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株式会社ユナイテッドアローズ
販売支援部 人材開発課
小林 貞裕氏1999年ユナイテッドアローズに入社。グリーンレーベルリラクシング初代店長として従事。新店舗立ち上げに向けた、事業内の研修制度を構築。その後、新規事業ダージリンデイズの販売統括責任者として40代以上の顧客に向けた販売チャネルを開発。2008年より人事部にて「束矢大學」運営の教育チームリーダーとして研修を必修化。2013年、販売支援部に異動。現在は教育オンライン化やサービス拡充に従事。
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株式会社エンゲージ
代表取締役
藤谷 拓氏ファミリーアパレル(SPA)企業にて、10年間、採用/教育をはじめ100店舗の店舗運営を担当。2018年に小売り・サービス業に特化したCX/EX向上のためのソフトウエア、Xgaugeを開発。顧客の声を収集、分析し、それを最前線で働く店舗スタッフに届け、店舗スタッフ自らが考え、行動し、接客を向上させることで、顧客体験改善し、最終的には売上を向上するための支援を行っている。